返済を視野に入れたカードローン選びのコツ

カードローン返済マニュアル〜比較と選び方〜
いざカードローンを選んでみようと思っても、種類が多すぎて選ぶのが大変なのが現実です。こちらのページでは返済を見据えたカードローンの選び方を紹介していますので参考にしてください。
返済を視野に入れたカードローン選びのコツ

利息(返済額)の確認

利息の確認

カードローンを利用する際は、まず「金利比較をして選ぶ」というところからスタートしましょう。当たり前の話ですが、同じ金額を同じ期間借りても、低金利のカードローンを選んだほうが、かかる利息も少なくなるため、その分返済がお得になりやすいのです。

また、返済方式についても、「融資限度額内なら返済額が一定の元利定額リボルビング方式にするか、利用残高におうじて返済額が段階的に変化する残高スライドリボルビング方式にするか」という点は事前に決めておくことが大切。

「とにかく一定の返済金額のほうが分かりやすい」という人には元利定額リボルビング方式がおすすめですし、「利用残高が減ったら、その分、毎月の負担も楽にしてほしい」という人には残高スライドリボルビング方式がおすすめです。

元利定額リボルビング方式と残高スライドリボルビング方式

毎月の返済額、返済期間の確認

毎月の返済額・返済期間

大手のカードローン業者の中には、自社ホームページに返済シミュレーションのコーナーを設置してくれているところもあります。このシミュレーションコーナーがあるなら、ぜひ調べておいてもらいたいのが「このカードローンをこれだけ借りた場合、毎月の返済額はいくらになるか」「返済期間はどのくらいになるのか」という点です。シミュレーションを利用すれば、こうした点が簡単に確認できて便利ですよ。

シミュレーション入力時においてよく迷いやすいのが「このカードローンの金利は〇%〜△%、と幅があるけど、その幅の中で、どの金利を入力すればいいのか」という点です。

これについては基本的に「新規で少額の申込みなら、たいていの場合は高いほうの金利が適用される」というルールがありますので、高いほうの金利を入力しておくといいでしょう。

シミュレーションが利用できる場合は事前にいろいろ調べておくと便利

累計の支払金額に注意

累計の支払金額の把握が必要

カードローン選びの着目点といえば、どうしても金利ばかりに目が行きがち。もちろん、金利をきちんとチェックすることも大切なのですが、カードローンを利用する際は「累計の支払金額はどれほどになるか」というのを調べておくことも大切ですよ。

たとえ、金利が他と比べて少しだけ有利であったとしても、「月々の返済額が少なく、返済期間が長くなる」というような状態のカードローンには要注意なのです。

なぜなら、こうしたカードローンは「ズルズルと長〜い期間をかけて返していく」という形になるため、その分、利息を取られる期間も長くなり、結果的には累計の支払金額が大きくなることがあるからなんですよ。

もちろん、臨時(繰り上げ)返済がバンバンできるような人であれば、そうした心配はいりませんが、「あくまで毎月分のみ返していくだけ」という人は、累計の支払金額がどうなるか、という点にも注意しておきましょう。