カードローン返済シミュレーション比較

カードローン返済マニュアル〜比較と選び方〜
このページでは様々なカードローンをシミュレートすることで返済の仕方を比較しています。一見金利が安いカードローンでも返済では他のものに劣ることもありますので注意しましょう。
カードローン返済シミュレーション比較

返済シミュレーション

返済シミュレーション

カードローンの返済比較をしたり、計画を立てるにあたってとても役立つのが、大手カードローン業者などのホームページに設置されている「返済シミュレーション」のコーナーです。シミュレーションを利用して月々の支払額や、返済総額を比較すると「どこが得か」というのが分かりやすいですよ。

というわけで、ここでは、実際に、「借入額50万円」という条件で、おもなカードローン業者の返済シミュレーションを比較してみましょう。

三井住友銀行

三井住友銀行返済シミュレーション

まず、三井住友銀行カードローンのシミュレーションからやっていきましょう。三井住友銀行カードローンの場合、50万円借りた場合の毎月の約定返済金額は10,000円、適用金利は原則として14.5%、となっています。

この融資条件で、臨時返済は一切なしで、あくまで毎月10,000円だけを返し続けていった場合のシミュレーション結果は、「完済までにかかる期間は78ヵ月、完済までの支払総額は771,542円」となります。

UFJ銀行

UFJ銀行返済シミュレーション

次に、UFJ銀行のカードローン・バンクイックの場合、50万円借りた時点での毎月の約定返済金額は10,000円、となっています。適用金利は14.6%。毎月10,000円返し続けていくと、完済までにかかる期間は78ヵ月、支払総額は775,050円となります。

ただし、上記はあくまで「たとえ残高が減ろうと、毎月10,000円ずつ返した場合」のシミュレーション。バンクイックは本来は、「融資残高10万円ごとに、最少返済額が2,000円ずつ変わっていく」という残高スライドリボルビング方式です。

ですから実際は「残高10万円以下になれば、最少返済額は2,000円」という状況になるのですが、条件をなるべく揃えてフェアに比較するため、あくまで「たとえカードローン残高が減ろうと、毎月10,000円ずつ返す」という前提で計算しています。

プロミス

プロミス返済シミュレーション

プロミスのカードローン「フリーキャッシング」のシミュレーションは、シミュレーションコーナーを利用するよりも、その下の「返済早見表」を活用したほうが早いですね。

50万円のカードローン利用の場合、金利17.8%で期間は最長5年となり、「13,000円の58回払い=総額746,160円」というのが、表を見ればひと目で分かります。こう見ると総額が少なく思えるのですが、実際は「三井住友やバンクイックより毎月の支払が3,000円も多く、期間が20ヵ月も短いのに、総額は3万弱しか変わらない」ということです。

もし、三井住友銀行カードローンやUFJのバンクイックの支払を月13,000円に合わせてみると、いずれも53回払いで総額は68万未満で済みますよ。

アコム

アコム返済シミュレーション

アコムのカードローンは元利定率リボルビング方式で、「毎月の返済額は借入額の3.0%以上」というのが原則となっています。ですから、アコムのカードローンを50万円借りるとなると、1回の支払い額は15,000円となります。ちなみに支払サイクルは「毎月1回」と「35日ごと」とがありますが、どちらも1回の支払額は15,000円です。

そして、アコムカードローンの金利は18.0%または15.0%ですが、初回利用で50万円なら、18.0%が適用される可能性が高いでしょう。で、50万円を金利18.0%で借り、毎月15,000円ずつ返していった場合、返済回数は47回、総額は694,050円となります。

ちなみに、三井住友 銀行カードローンやUFJのバンクイックで「借入れ50万・月15,000円払い」の計算をした場合は、いずれも43回払い・総額65万円未満で済みますよ。