ろうきんカードローンの詳細と返済

カードローン返済マニュアル〜比較と選び方〜
労働金庫でもカードローンを展開しています。こちらではそのろうきんカードローンの詳細と返済の情報について掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ろうきんカードローンの詳細と返済

ろうきんの特徴

ろうきんロゴ

「ろうきん=労働金庫」とは、労働者のための福祉金融機関。銀行などは「株式会社」のひとつですが、ろうきんは株式会社ではありません。労働組合や生協などが会員となって出資することで成り立っている「非営利の協同組織」という位置づけになる、ちょっと珍しいタイプの金融機関です。

そんなろうきんの融資は、他の銀行のように「会社などにお金を貸す」ということは原則としてやっておらず、あくまで労働者個人に対しての、カードローンをはじめとした小口の融資が基本となっていますよ。

金利、限度額、無利息期間などの情報

ろうきんカードローン特徴

ろうきんが取り扱うカードローン・マイプランには、消費者金融系カードローンでよくある「無利息期間」というものは、今のところ残念ながらありません。しかしその分、「カードローンとしてはびっくりするほどの低金利」という、何より大きな魅力があります。

たとえば、関東の1都7県を担当する「中央ろうきん」のマイプランの場合、金利は以下のとおりとなっています。
  • 中央ろうきんに出資している労働組合の組合員の場合、3.875%〜7.075%。
  • 中央ろうきんに出資している生協の組合員と、その組合員と生計が同一な家族の場合、4.275%〜7.475%。
  • 上記の組合員に該当しない、に在住または勤務する一般労働者の場合、5.275%〜8.475%。
このように、たとえ労働組合員ではない一般労働者であっても、カードローンとしては、驚くほどの低金利で利用することができます。給与振込や公共料金引き落としなど、ろうきんとの取引内容が増えれば増えるほど、金利は優遇されますよ。

ただし、上記の金利はあくまで、関東の1都7県を管轄する中央ろうきんのもの。東海ろうきんや近畿ろうきんなど、他のろうきんでは、同じマイプランでも金利が若干違ってきますので注意しましょう。

あと、一般労働者の場合は、「マイプランの融資限度額は最大100万円」までとなっています。他社カードローンよりもはるかに金利が低くて返済負担が軽い分、融資限度額はかなり低めに抑えられるデメリットがある、ということですね。(労働組合員や生協組合員などは最大500万円まで申込み可能。)

ろうきんの返済情報

ろうきん返済情報

ろうきんのカードローン・マイプランの返済方式は元利定率リボルビング方式。融資限度額によって、毎月の返済額が決定されます。融資限度額が50万円超になると、「ボーナス併用の返済」も選べますよ。ボーナス併用というのは、カードローンの返済方式としてはなかなか珍しいですね。

返済日は、基本的には毎月8日、と設定しているろうきんが多いですが、労働組合員などの場合は、「ろうきんと、その組合とで合意した別の返済日」が適用されているケースもあります。

そしてマイプランの返済方法は、基本的にはただひとつ。「普通預金口座からの自動引き落とし」となります。

「他社カードローンでよくある、ATM返済や振り込み返済といった返済手段を使えないのか」と思われるかもしれませんが、マイプランの場合、自動引き落とし以外の返済はあくまで「カードローンの随時(臨時)返済」として取り扱われてしまいます。ですから「今月はATMで返したから、口座からの引き落としはなくなる」という形にはなりませんので、くれぐれも注意しましょう。