カードローン返済に遅れてしまったら

カードローン返済マニュアル〜比較と選び方〜
当ページでは返済を忘れてしまっていたり、金銭的な問題で返済が滞ってしまった時にどうなるのかについて詳しく載せています。
カードローン返済に遅れてしまったら

どんなリスクがあるの?

返済延滞リスク

カードローンでお金を借りたら、その返済日は必ずきちんと守る、というのは絶対に守るべきルール。延滞は禁物です。もし、カードローンの返済が遅れてしまうと、それはマイナスの結果しか生み出しません。

具体的に、どんな点がマイナスなのかというと・・・まずひとつは、「通常の貸出金利より高い遅延損害金をとられる」ということ。普通に返済するよりも余分なお金がかかるので、金銭的に損になります。

そしてもうひとつ、カードローン延滞のマイナス点として有名なのが「ブラックリスト入り」ですね。「ブラックリスト入り」とは、個人信用情報に延滞などのブラック情報が掲載されることを指します。

つまりカードローン延滞は、「金銭面でも情報面でもマイナスになる」ということなのです。

返済の延滞は金銭面でも情報面においてマイナスに

まず取るべき行動は?

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カードローンの返済がどうしても遅れてしまいそうな場合や、遅れてしまった場合は、まず業者に相談すること。ですが業者に相談すると言っても、「どうしても返せません」と泣きつくだけではダメです。

「〇日になれば返せる」「月々の返済金があとこれだけ安くなれば返せる」など、どうすれば返せる状態になるのかを伝えてみましょう。そうすれば、「今月だけは返済日をこの日にずらしましょう」とか、「月々の返済金を変更しましょう」という対処をしてくれるカードローン業者も、中にはあります。また、そうした対処をしてくれなくとも、たとえば「〇日になれば返せる」と伝えておけば、その間は電話での督促などをストップしてくれる可能性もありますよ。

もちろん、業者に相談するだけでなく、いち早く、お金を用立てするための最大限の努力をすることも、忘れてはいけません。

遅延損害金の利率は?

遅延損害金の利率

カードローンが延滞状態になると、通常の貸出金利とは異なる「遅延損害金」というものが適用されます。遅延損害金は「遅れた分のペナルティ」となる金利ですから、通常金利よりは高くなっているのが一般的です。

さて、気になる遅延損害金の金利はどのくらいかというと、カードローン業者によって多少の差がありますが、「19.9%」や「20%」にしているところが多いです。たとえ低金利のカードローンであっても、「遅延損害金まで低金利にしてくれている」というところは少ないですよ。

さて、実際に遅延損害金が出た場合、どのくらい損なのか見てみましょう。たとえばみずほ銀行カードローンの場合、50万円を借りた場合の金利は14.0%。これを普通に30日借りただけなら、それにかかる利息は5,753円。

これに対して「30日の延滞」が発生した場合、みずほ銀行カードローンの遅延損害金の金利は19.9%となり、かかる利息も30日分で8,178円、と大幅にアップしてしまいます。

50万円を借りた際の損害遅延金の例(みずほ銀行)